2012年9月27日木曜日

清洲会議

本能寺の変の後、織田家の家臣が主導権を争う会議
利害を争う会議は、すでに戦争そのものなのだろう。
会議場での駆け引きだけでなく、
駆け引きの準備段階から、カードを選んでいく様子まで描かれているので、
登場人物の性格や感情がうまく表現されていると思う。

読後感は軽く、時間もかからずに読めます。

この2chまとめを思い出した

標準誤差とは。まとめてみたよ


標準誤差 SE=standard error of mean

母集団の平均を幅をもって推測する場合に用いる。
→母集団の平均は95%の確立で「調べた集団の平均±1.96×SE」の間にある

母集団の平均値の幅は
・調べた集団(標本)のそれぞれの値
・標本の数
→ここから標準誤差SEを計算し、信頼区間に応じて係数をSEに乗じる

・標本数が多ければ(≧120)正規分布に従うと仮定することで、95%信頼区間なら係数は1.96、99%信頼区間なら係数は2.58
 →母集団の平均値は95%の確立で、「標本の平均値±1.96×SE」に含まれる。99%の確立で「標本の平均値±2.58×SE」に含まれる。

・標本数が少ない場合はt分布表を用いて係数を調べる。
 ネットで検索するとでてくるよ。
 *自由度(標本数-1)、有意水準(95%信頼区間なら0.05)

ここらでようやく計算式。
標準誤差=標準偏差/√標本数
実際にはExcelで計算するので
入力するセル内に
=STDEV(データのセル範囲)/SQRT(COUNT(データのセル範囲))

標本数が少なければ
=STDEV(データのセル範囲)/SQRT(標本数)
で計算できます。



2012年9月19日水曜日

〇〇はいくつある?「COUNTIF」


〇〇はいくつある?
を調べるときに使う

結果を入力したいセルを選択する
fxをクリックして「COUNTIF」を選択
すると
「範囲」と「検索条件」を入力する項目がでてくるので

「範囲」をカーソルで選択
「検索条件」に〇〇を入力する
「OK」をクリック

完成

2012年9月14日金曜日

automatorを使ってPDFを結合する方法




mac book airに入っていたアプリでPDFの結合ができたので報告
使うアプリはautomatorです。

1.automatorを起動
2.ワークフローを選択
3.右のところに結合したいPDFファイルをドラッグ
4.ライブラリ→PDF→PDFページを結合を右にドラッグ
5.ライブラリ→ファイルとフォルダ→Finder項目を移動→保存場所を指定
6.実行

上記の6ステップで簡単にファイル結合ができます。
はじめは5番目の項目が抜けていて、なかなか上手くいかなかったです。
きっちり保存するところが必要ですね。


おまけ
PDFページが一部だけ、回転していることありませんか?
adobe readerで回転させると、ほかのページも回転してしまいます。
そんな場合はプレビューのアプリで操作すると、1ページだけ回転させることができます。
アプリケーションから開く→プレビュー→目的ページ→command+LorR