2012年8月28日火曜日

海外旅行でiphoneを使う1


海外旅行中もiphoneを使うことにしたので、
ソフトバンクiphoneを海外で使う場合の注意点をまとめました。

今回は通話やメールについて、調べました。
海外旅行でiphoneを使う2では盗難紛失対策や、実際に紛失した場合の対処法を調べました。

海外でソフトバンクiphoneを使用する際のポイントは4点

・使用できるかどうか。電話、メール、ネット機能はどうか?
・使用するためにはどのような手続きか必要か
・使用料金はどれくらいか
・使用料金を安くするためにはどうするのか

上記を踏まえた出国前から帰国後までの流れを最後にまとめてあります。
急ぐ場合はこの部分だけでもよいかと思います。

1.滞在国で使用できるか?

このページで滞在国で電話、メール、ネットが使用可能か調べることができます。
充電については充電器に100~240V,50~60Hzと記載があり、この範囲なら変圧器不要で対応可能です。

2.必要な手続き

通常不要。
通常、新規加入時に「世界対応ケータイ」(月額無料)へ加入しているので、
現地到着すると新たな手続きは不要で自動で通話可能になるそうです。

念の為に調べる場合
iphoneのサファリ→ブックマーク→Mysoftbank→変更手続き
→契約内容紹介のオプションサービス欄で確認ができます。

iphoneをもって現地に到着すると、「海外でのご利用案内」というSMSが届き特別な設定していなくても使用ができます。

 「めも」電話のかけかた「メモ」

海外→日本の一般電話、日本の携帯電話
「+」+日本の国番号「81」+相手先電話番号の最初の0を除いた番号
iphoneでは0を長押しで+になる

滞在国で日本から持ってきた携帯電話にかける場合
「+」+日本の国番号「81」+相手先電話番号の最初の0を除いた番号

滞在国内の一般電話、滞在国の通信事業者の携帯電話にかける場合
相手先の電話番号をそのまま入力して発信

第三国の一般電話、携帯電話にかける場合
「+」+相手先の国番号+相手先電話番号の最初の0を除いた番号

3.使用料金について

電話料金こちら
メールとネットの料金:
定額パケットの適用ならパケット代上限2980円/日

 もうすこし説明ついか
iphoneのメールはSMS,MMS,Eメールがあります。
SMSは電話番号で送るメール
海外では受診無料、送信は1通100円

MMSとEメールはメールアドレスで送るメール。
送る方法はパケット通信かデータローミングによります。

パケット通信について
海外でのMMS、Eメール、ネット接続はパケット通信かデータローミングを使用する
海外でのパケット定額は定額対象事業者のみ対応している。
海外に到着したら、通信事業者を定額対象事業者に設定する必要がある。

海外パケットし放題にするための設定
こちらから定額対象事業者と事業者の設定方法を確認してください。


定額パケット通信でない場合の、MMS、Eメール、ネット接続
海外の電話回線を用いてデータのやりとりを行う=データローミング
非常に高額になりやすいです。
メール、ネットをしなくても、iphone自体が情報のやりとりをしていることがあるため、
知らない間に高額の使用料が発生していることがあります。
これを防ぐためには、あらかじめ設定していく必要がある。
iphoneの設定→一般→ネットワーク→データローミングを「オフ」


まとめ
僕の場合は
旅行先はカンボジアで、通話、メール、ネットを使用する予定ですので、

ネットワークから
飛行機に乗る前に「機内モード」を「オン」、「データローミング」を「オフ」
飛行機から降りたら、「3G」を「オン」、「機内モード」を「オフ」

キャリアから「自動」を「オフ」、通信事業者をHello Axiataに設定

ネットワークから
「モバイルデータ通信」と「データローミング」を「オン」

データ通信に関してはソフトバンクからでているアプリ「海外パケットし放題アプリ
で設定のサポートしてくれます。


あるいは1日1980円が高ければ、数日のうち1日だけ定額パケットにすることができます。
定額パケットにしない日は、「モバイルデータ通信」と「データローミング」を「オフ」。
日本時間の0時から23時59分までを1日として計算している点が注意です。



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