2012年1月18日水曜日

海底2万里


ituneのオーディオブックで聞いた

3人の男が正体不明の潜水艦に囚われてから体験することが書かれている。
船長は陸上に逃げない限り好意的な態度を示し、世界の海の海底を案内してくれる。
世界の海底でめづらしい体験を楽しんだ。
それでも3人は地上に帰る決意をする。

題名がおもしろそうで選んだ。
古典SFの名作なのは後で検索してしった。
海底、あるいは未知なる場所への冒険心をくすぐるような内容でした。
海底の景色、食事、財宝。
絵本にしたらきっと素敵な内容になるのだと思う。
その中でも、普段は紳士的な潜水艦に乗って生き続けていく男が
2回だけ感情をあらわにするところが印象的だった。


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