2012年1月21日土曜日

図形描画ツールを試してみた


組織図、フローシート、マインドマップなど
これらをパソコンで書くソフトは図形描画ツールと呼ばれているようですね。
仕事で必要だったので図形描画ツールを探してみた。

試したのは
Google DrawingとOmniGraffle(standard 試用版)

Google Drawing
・無料で使える
・図形、矢印など必要なものは十分に使える

OmniGraffle
・試用期間14日
・買うなら約100ドル
・アウトラインを入力すると自動で組織図にしてくれる
・キャンパスサイズをページ設定から調節できる

私の使用目的は
原稿やスライド用のフローチャートや組織図をつくること
両方使ってみたけれどOmniGraffleのほうが使いやすかった。

[ここが良かった]
アウトラインを入力すると、
自動で付箋紙のように四角で囲われたテキストができるので
後でまとめて構造化することができる
この差があるだけで作業速度が全く違います。

ただOmniGraffleの説明があまり親切ではない
とりあえず悩んだ点は
#1 日本語の入力をすると四角のなかでやや上側になる
#2 キャンパス(図形を描画する紙)がはじめ小さくて使いにくいと思っていた

#1は多言語対応晩をダウンロードすると解決できた
#2は左上のファイルからページ設定
あるいは[shift]+[command]+[p]でページ設定を呼び出し
ページ設定をA4に替えるとキャンパスが広くなります

この2つが分かるのにどれだけ悩んだものか。
もう少し英語でもよめるといいのだけれども。

参考サイト

オムニグラフ5説明書(英語)

オムニグラフ4なら日本語版説明書あり



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