ブーム乗っかり映画かと思ったけど、意外としっかり楽しめる
物語の早い展開が、マークの天才性を上手く表現できていて、
飽きることなく引きこまれていきます。
速度の緩急も、最後の場面を強調するのに役立っているのだろう。
急速に拡大していくフェイスブックと、旧友との間にできる距離
がこの映画での最大の見せ場なのだろうけど、
旧友の嵌められ方が、えげつない。
無意識にヒトを傷つけて、気がつくのが少し遅れてしまうという状態は誰にでもあることだと思う。
人間関係の破綻ポイントで「またやってしまった」顔をすることで、
見に覚えがあった心臓がバクバクしてしまいます。
富をとるか友をとるかみたいな評価がされているけど
富よりも、フェイスブックを大きくカッコイイものにすることに浮かれていたような印象をうけた。マークが感情を言葉に表す場面は少ない。ほとんどが、無言であることや表情で感情を表していて、それがまた不器用で誤解されながら成功していく様子に繋がってます。
物語の早い展開が、マークの天才性を上手く表現できていて、
飽きることなく引きこまれていきます。
速度の緩急も、最後の場面を強調するのに役立っているのだろう。
急速に拡大していくフェイスブックと、旧友との間にできる距離
がこの映画での最大の見せ場なのだろうけど、
旧友の嵌められ方が、えげつない。
無意識にヒトを傷つけて、気がつくのが少し遅れてしまうという状態は誰にでもあることだと思う。
人間関係の破綻ポイントで「またやってしまった」顔をすることで、
見に覚えがあった心臓がバクバクしてしまいます。
富をとるか友をとるかみたいな評価がされているけど
富よりも、フェイスブックを大きくカッコイイものにすることに浮かれていたような印象をうけた。マークが感情を言葉に表す場面は少ない。ほとんどが、無言であることや表情で感情を表していて、それがまた不器用で誤解されながら成功していく様子に繋がってます。
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