2012年3月28日水曜日

関数y=f(x)の概念で遊んでみた。


関数y=f(x)の概念で遊んでみた。

y=f(x)=俺(x)
x=ご飯  y=好き
x=お酒 y=好き
x=辛いこと y=嫌い、逃げる

y=f(x)=小学生(x)
x=勉強 y=嫌い
x=ピーマン y=嫌い
x=うんこ y=好き

y=f(x)=意識の高い学生(x)
x=社畜 y=ダサっ、社畜乙
x=1 y=海外留学
x=2 y=世界
x=3 y=ビジネスチャンス


y=f(x)はどのようにして形成されるのか

仮説1
多数の要素xとyを自分の中で合理的に結びつける

y=小学生(x)
x=ピーマン y=嫌い
でみられる現象
多数の組み合わせを与えると似通った関数になる
文化背景が近い場合、コミュニティの共有により
xとyがセットで与えられる

コミュニティは性別、人種、国でそれぞれ別のコミュニティができている。
そのため、xから得られたyが異なることになる。

また、同一コミュニティでも帰納法による関数の設定であるため、時折ことなったyが得られる。
これを空気読まない解ともいう

x=石原さとみ
y1=かわいい y2=かわいい 
y3=俺の嫁 y4=えっ?

x=ラーメンorうどん
y1=ラーメン y2=ラーメン 
y3=そば y4=うどん

x=何がしたい?
y1=とりあえずダラダラしたい y2=稼ぎたい 
y3=ニンニク食べたい y4=なにもしたくない


仮説2
yを判定する別の関数をもつ
y=f(x)
ただしy<0ならy=0

この別の関数は社会とか常識とかいわれるもので
痛いy1を出力してy2=f(y1)が望ましくなかった場合に得られることが多い
y1は黒歴史と一般に呼ばれる
上記のy3が当てはまっているかもしれませんね。

現代ではyを評価する関数がたくさん必要になっていて、
もはやf(x)で得られた元の解とはかけ離れている場合もあります。
yを判定する別の関数がたくさん必要なほど、ストレスを感じやすいようです。


気が向いたら続くかもね



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